Scrum Boot Camp The Book 読書会 in 札幌 4に参加しました

2月12日に開催された、Scrum Boot Camp The Book 読書会 in 札幌 4 に参加しました。

実践編、今回は「Scene No.03:プロダクトバックログをつくる」「Scene No.04:見積もりをしていく」「Scene No.05:僕なんかでいいですか?」の3章。

気づき

必要な機能には必ず目的がある

機能から考え始めるのではなくて、目的から考えていくというアプローチは「必要なものを提供する」ときにとても重要になると思う。
それをうまい形で引き出せるのが、ユーザーストーリーなんだなあ。
機能の話(あれがほしい、あれができるといい、あの機能のこの操作は…)をするだけでなく、どういうシーンで必要か・何に困っているのかをお客さんからうまく引き出せるようになりたい。

みんなで見積もるプランニングポーカーの利点

対話をしながら見積もりをすることで、曖昧な部分をなくしていくだけではなく、多くの目に触れさせることで見落としをなくすという効果があるというのは発見だった。

昔参加したワークショップで「プランニングポーカー=数当てゲーム」みたいな形で一人歩きしちゃって、常に自分の出した見積もりが採用されなかった人が拗ねてしまい「どうせ俺の数字採用されないからいいよ」となったのを思い出した。
今なら、プランニングポーカーについての意識共有について、もう少しうまく説明できるような気がする。

ポイントが揃っていることが重要なのではない、というのは本当にそう。
同じポイントだから大丈夫だねー、と話をしないまま進めたら、それぞれ思っていたことが全然違う!というのはありそうでこわい。

疑問

「いつ頃終わるんだい?」にどう答えるか

Scene No.03でボク君はブチョーに「予算は足りるよね?半年後までには終わるよね?」と聞かれています。
プロダクトバックログを作り、見積もりを開始したScene No.04の終わりでは、その問いに対してまだブチョー(を含む上司)へ回答をしていません。
プロダクトバックログは「やること・届けるもの」を見える形にするものなので、それに対してざっくりと見積もりをすることで
「”この機能”は”これくらいまでに”できる」-> 「”ここまでなら””この時期までに”できる」
という説明はできると思います。

でも現実には「これ全部やってよね。…で、いつ頃終わるんだい?」という答えを最初に求められることが多い。
ボク君はうまくやっていたけれど、現実的にここはどう動いていくのがスムーズなのだろう。

本日のログはこちらです
https://github.com/ScrumBootCampTheBook-Sapporo/reading/wiki/2014-02-12

次回は3月。
だいたい平均3章ペースで進める予定、とのことです。
寸劇形式にもだいぶ慣れてきました。

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