第22回アジャイルサムライ読書会 @札幌道場 開催

6月5日(火)、第22回アジャイルサムライ読書会 札幌道場を開催しました。
2011年8月2日に開始してから約10ヶ月間、今回が最終回となりました。

今回の範囲で「グっときた」ところ

読者の皆さんにとって、ソフトウェアを作るという仕事の価値は何でしょうか?

これは読書会が終わってもずっと宿題。

勉強会として

この先どこへ向かえばいいのか?という3ページのセクションで、1時間以上ディスカッションが盛り上がりました。
やはり「現実問題、やろうと思ったらどうなる?どうする?」ということについての不安や心配事は尽きないものですね。
また、「なんとなく今のプロジェクトがうまくまわっていない」「こんな問題がある」という話も出て来て、それをみんなで良い形にするにはどういう方法があるだろう?と考えたりもしました。

そして、最後に全員で読み合わせをしたかった「監訳者あとがき」を読書会の中で読む事ができました。

  • ソフトウェア開発そのものが手ごわい仕事なのです。
  • 普通のプログラマでは独りで実現できることもたかが知れています。だからチームを組むのです。
  • 手ごわいけれど、あるいは手ごわいからこそ、とてもやりがいのある仕事です。
  • ソフトウェアを作る場所に一番近いところにいるのは、他でもない私たちプログラマ
  • 仕事を私たちプログラマが楽しめていないのだとしたら、誰が仕事を楽しめるのでしょう?

あげるとキリがありませんが、辛くなったときに監訳者あとがきを何度も読んでいたので、ここは読書会で是非よんでおきたかったのです。若干駆け足でしたが、みんなと読むことができてとても良かったです。

最後の最後に「道場主に朗読を!」という粋な計らいをしていただいたのに(普段はwikiの議事を書いているので読んでない)
出だしの「ロン・ジェフリーズ」さんの名前を「ジョン・・・」と思いっきり噛みました。
なんというか、この読書会らしい終わり方でした。

運営の立場で

まずは無事に読書会が終わった(本の最後まで読むことができた)事に、ほっとしています。
そして、参加メンバーにより継続できた事に感謝の気持ちでいっぱいです。

「とにかくやってみればいいじゃないか!」

この言葉の通りに(半ば勢いで)初めて読書会を主催し、「こうやったほうがいいのかな?」「このやり方は良くないな?」と思いながら試行錯誤しているうちにあっという間に最終回を迎えていました。
この10ヶ月で読書会を通じて起きた事や出会った人、得た物はとても大きいです。

やってよかった、と胸を張って言えます。

正直なところ、生まれた時から「継続」が苦手な人間なので(通信簿にいつも書かれていた)、本書を読み切るまで読書会を続けていける自信はあまりありませんでした。
でも、
「参加メンバーが自由に話す事で面白い方向に議論が進んでいくから、私は場所を提供すればよいだけだ」
という事に気がついたことから、だいぶ気持ちが楽になり、続けられそうだなという気分になってきました。
「この本をみんなで最後まで読みたい!」という強い気持ちが折れる事がなかったのはメンバーのおかげです、ありがとうございました。

まだ実感はそんなにないですが、次の火曜日に予定がない事に気がついてやっと「終わったんだなあ」って思うような気がします。

今度はまた、「やりたい!」と強く思った時に何かを開催できればいいなあと思っています。

ディスカッションは以下のページにまとめてあります。
https://github.com/agile-samurai-ja/support/wiki/Readingagilesamuraiinsapporo20120605

最後になりましたが、弊社、株式会社エスプランニングには、会場提供ををはじめ、告知など様々な協力をいただきました。
ありがとうございました。

おかわり

読書会終了後、メンバーで懇親会をやりました。
ビア

イカ焼き

平日だけど日本酒のとても美味しいお店だったので日本酒をいただきました!(写真はない)
良いメンバーと読書会でできて本当に良かったです 🙂

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